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第11回 アラフォーと読む『農業白書』

40「みんなー! 元気だった~? ベッキー先生の課外授業、はっじまっるよー☆」

林檎「・・・わーい(棒)」

40「今日の生徒は、人気投票で2位だったメインヒロイン(笑)さんでーす☆」

林檎「・・・」(ビキビキ)

40「ごめんね~? 木下さん2位でごめんね~? 先生がいなかったら1位だったのに・・・スマヌっす!」

林檎「・・・いいからさっさと授業を始めてください」

40「そうだね! いつまでも過去にこだわってても仕方ないもんね!!」

林檎「・・・」

40「じゃあ今日は、先生と一緒に『農業白書』を読んでみましょ~☆」



『農業白書って?』



林檎「農業・・・白書?」

40「正確には『食料・農業・農村白書』っていうんだよー」

林檎「何なんですか、それ?」

40「農林水産省の編集で毎年発行されてる、農業全般について政府が国民にわかりやすく説明するための本のことだね~。ちなみに農水省のHPならタダで読むことができるよ~」
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                         農林水産省の該当ページ



林檎「ふぅん・・・面白いの?」

40「先生、『白書』って言葉を聞くと下腹部がじんじんしてくるの~☆」

林檎「・・・」

40「フルカラーで見やすいし、写真やグラフもいっぱいあって、ペラペラめくってるだけでも賢くなった気がするんだよ~」

林檎「ふーん。資料集みたいなのもあるのね」(パラパラ)



『農業白書クイズ』



40「突然ですが、クイズを始めちゃいま~す!!」

林檎「!?」

40「農業白書に載ってる統計から、面白そうなのを10個ピックアップ! 正解を当ててみよ~☆ 全問正解したら――」

林檎「したら?」

40「先生が結婚してあげます!!」

林檎「・・・」

40「じゃあさっそく行くよ~☆」




第1問

世界で最も栄養不足の人が多い国は?





40「まずは世界規模の問題。『栄養不足人口』の統計から出題です。割合じゃなくて、人口数ってところに注意してね~」

林檎「だとすると・・・人口の多い国が有利(?)ってこと・・・?」

40「さあさあ、どこかな~?」

林檎「・・・決めた」

40「もういい? それでは発表します! たららららららららら・・・じゃん!!」









答え:インド




40「正解はインドでした~! ちなみに3位まではこんな感じで~す☆」



1位 インド   2.377億人

2位 中国    1.304億人

3位 パキスタン 0.434億人



林檎「中国かと思ったんだけど・・・」

40「インドがぶっちぎりだよねー。まあ総人口でもあと数年でインドが中国を抜くっていうし~」

林檎「次は当てる・・・!」





第2問

食糧自給率(カロリーベース)が最も高い国は?




40「第2問は話題の『食料自給率』からの出題! これはサービス問題だね~。農業高校生なら当てて当然だよね~?」

林檎「・・・ソウデスネー」

40「じゃあ正解いくよー☆」









答え オーストラリア




40「正解は豪州! 3位まではこんな感じ~」


1位 オーストラリア 173%

2位 カナダ      168%

3位 アメリカ     124%


林檎「・・・ロシアかと思ったのに・・・」

40「残☆念! 次いくよ~」





第3問

農業高校卒業生のうち、就農するのは何パーセント?



林檎「就職先が農業系の人の割合?」

40「これはけっこう難しいから、3択にしまーす☆」


1:90%

2:30%

3: 3%


40「さあどれだ!?」

林檎「うーん・・・」

40「決めた? 正解は――」









答え 3%



40「正解は3の『3%』でした! いやー、こんなにちょびっとなんだね~。正確には2.7パーセントです」

林檎「・・・少なくない?」

40「ちなみに2009年、農業系の学科がある高校は331校あって、卒業者数は27521人。うち就農者は727人なんだねー。ちょっと寂しいよね~」

林檎「たぶん、ほとんど農家の跡継ぎなんでしょうね・・・」

40「じゃあ次の問題だよ~☆」





第4問

日本人が最も好きな花は?




林檎「こんなのも載ってるの?」

40「農業にはお花を栽培することも含まれるからね~。ニーズを知っとくことは大事なんだよー」

林檎「わたしは朝顔が好きなんだけど・・・日本人全体だと、やっぱりあの花かしら・・・?」

40「決めた? じゃあ正解いくよ~☆」









答え サクラ



40「これは結構簡単だったんじゃないかな~?」

林檎「やっぱり日本人といったら桜ですもんね」

40「ちなみに上位3位はこんな感じ~」



1位 サクラ

2位 チューリップ

3位 バラ



林檎「チューリップが意外・・・」

40「ひまわりや梅なんかも人気なんだよー?」





第5問

日本が外国に輸出している生鮮品目のうち、最も輸出額が大きいものは?




40「日本は食料をいっぱい輸入してるんだけど、輸出もしてます。そのうち、最も金額の大きい輸出品目を当ててみてね~」

林檎「生鮮・・・っていうことは、加工品は含まないんですよね?」

40「そうだよ~」

林檎「だとしたら・・・」

40「ヒントは木下さんだよー」

林檎「え?」

40「正解は――これ!」









答え りんご



40「じゃじゃ~ん! ヒントの意味、わかった?」

林檎「・・・今わかった」

40「上位3品目はこれだよ~」



1位 りんご   64億円

2位 牛肉    34億円

3位 ながいも等 20億円



林檎「ながいも!? なんで!?」

40「それは先生にもわからないなー」

林檎「しかも『等』って・・・他に何が含まれてるの?」

40「それも先生にはわからないなー」





第6問

豚の飼育頭数全国1位は何県?




40「豚さんを日本一たくさん飼ってる県を当ててね~☆ ちなみに牛さんを日本一飼ってるのは北海道です」

林檎「豚・・・といえば、きっとあそこね」

40「これはサービス問題かな~? 正解は――こちら!」









答え 鹿児島



40「薩摩の黒豚で有名な鹿児島が1位で~す! 上位3位はこんな感じ~」


1位 鹿児島

2位 宮崎

3位 茨城



林檎「これは正解だったけど、3位の茨城が意外」

40「さあ、似たような問題をじゃんじゃん行くよー!」






第7問

採卵鶏の飼育羽数の全国1位は何県?




40「今度は鶏! しかも卵を産むための鶏さんで~す☆」

林檎「レイヤーっていうのよね」

40「先生も昔、レイヤーだったよ~」

林檎「え・・・?」

40「正解は――この県だ~!」









答え 茨城



40「まさかの茨城! 意外に茨城は畜産王国だよね~」

林檎「納豆ばっかり作ってる印象なのに・・・」

40「上位3つを見てみよー」



1位 茨城

2位 千葉

3位 愛知



40「豚や牛と違って、鶏は大都市近郊で育てられることが多いのがわかるねー」

林檎「小さいし、卵は単価が安いから?」

40「YES! NEXT!!」





第8問

119番通報から医療機関への収容に要した時間が1時間以上の者の割合が最も大きい都道府県は?




林檎「・・・なにこれ?」

40「これは農村での生活についての部分に載ってた統計だねー。やっぱり田舎暮らしだと、お医者さんにかかれるかどうかは大きな問題だからね~」

林檎「ええっと、つまり・・・『救急車で病院へ行くまでにかかる時間が一番長いのはどこか?』ってこと?」

40「YES!」

林檎「だとすると・・・やっぱり田舎っぽいところなのかしら?」

40「んっふっふ~☆ 正解は――ここです!」









答え 東京



林檎「え!? うそ・・・」

40「驚いた~? 実はダントツで東京なんだよね~」



1位 東京 平均51.8分

2位 千葉 平均12.0分

3位 岩手 平均11.8分



林檎「なんで? どうしてこうなるの?」

40「道が混んでるからっていうのと、たぶん人が多すぎて病院がいっぱいなんだろうねー。都会に住んでれば必ずしも行き届いた医療サービスを受けられるってわけじゃないんだよ~」

林檎「人が多すぎるところのほうが、かえって危ないわけね・・・」

40「さあ、とうとう次は第9問。みんなどれだけ正解してるかな? 次の問題は――これ!」





第9問

岐阜県で最も農業産出額が大きい品目は?




40「やっと岐阜が出てきたね~☆」

林檎「ええと・・・岐阜で一番たくさん作ってる作物、ってことでいいのかしら?」

40「まあそういうことかなー」

林檎「むむむ・・・岐阜で有名な作物っていうと・・・」

40「時間切れ~。正解は――こちら!」








答え コメ




林檎「・・・しょぼ!」

40「はーいそこ、しょぼいとか言わなーい。日本はほとんどの県でお米がナンバーワン作物なんだから」

林檎「牛肉か柿だと思ったんだけど・・・」

40「ちなみに上位3つは以下のとおりでーす☆」



1位 米   241億円

2位 鶏卵  132億円

3位 牛肉  101億円



40「典型的な大都市近郊農業って感じだよね~」

林檎「鶏卵は意外・・・」

40「さあ! とうとう最後の問題だよ~?」






第10問

ベッキー先生は何歳でしょう?




40「うーん! 最終問題だけあって、すごく難しいね!!」

林檎「え?」

40「難しすぎるから3択にしちゃうZO☆」



1:14歳

2:17歳

3:19歳




林檎「え? どれも違――」

40「はい! 正解は『2』の17歳です! 40歳とか言った奴は死ね!!」




次回更新は2月13日を予定しています。

なお、ながいもの主な輸出先は台湾などですが
最近はカリフォルニアなどにも輸出されています。
向こうではジュースの原料になったりしているようです。意外と美味しそうですよね。

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by thurinus | 2012-01-23 21:00 | SS

第10回 MOCHI 約束の飯

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耕作「あけまして!」

林檎「おめでとうございますー」(むぐむぐ)

耕作「いやー、新年最初の更新ということでね。当初は『ローズ花園と作るミニ門松講座』をやる予定だったんですが、新年早々どう考えても卑猥な方向に転がる記事をアップするのはいかがなものかという作者の判断により、流れました」

林檎「ふーん」(むぐむぐ)

耕作「去年は本当に色々と大変だったけど、今年はいい年になるといいね! だよね林檎ちゃん!?」

林檎「そうねー」(むぐむぐ)

耕作「・・・ちょっと林檎。新年のご挨拶のあいだくらい、モチを食べる手を休めてだね・・・」

林檎「イヤ!」

耕作「イヤって・・・」

林檎「だっておモチは時間がたてばたつほど固くなっちゃうもの。だから早く食べてあげなくちゃ」

耕作「うぅむ・・・搗きたてのモチの味を知り、モチの虜になっておる・・・。元旦に寮でモチ搗きなんかするんじゃなかったかな・・・」



『モチ米とウルチ米』



林檎「ねえ」

耕作「なんだい?」

林檎「おモチがこんなに美味しいんだから、原料になってる糯米(もちごめ)をそのまま食べても美味しいの?」

耕作「それ赤飯だよ」

林檎「え!? お赤飯ってモチ米だったの・・・?」

耕作「そうだよ。おこわとか」

林檎「知らなかった・・・。でも言われてみたら、普通のお米と食感が違ったかも?」

耕作「ぼくらが普通に食べてる米のことを粳米(うるちまい)って言うんだけど、ウルチ米とモチ米の違いは、アミロペクチンっていうデンプンの含有量の違いなんだ」

林檎「あみろぺくちん?」

耕作「そう。モチ米はアミロペクチン100%だけど、ウルチ米は80%くらい。この差が、あのモチモチ感の差になってるんだ」

林檎「ふぅん・・・」

耕作「ラオスとかベトナム、あと中国の雲南省とかだと、毎日モチ米を炊いて食べてる人たちもいるんだよ?」

林檎「毎日がお祭りね」



『モチの歴史』



林檎「おモチって、いつごろからあるわけ?」

耕作「また難しい質問を・・・まぁ諸説あるみたいだね。縄文時代にはもうあったって言う人もいるし、いやいや弥生時代からだとか、ちゃんとした証拠があるのは飛鳥時代に入ってからだとか」

林檎「証拠って?」

耕作「そのころの古文書に、日本各地の名産品について書かれた『風土記(ふどき)』って本があるんだ。その中に『白いモチに矢を射たら鳥になってどっかに行っちゃったぜー』ってお話があるんだって」

林檎「なにそれ・・・」(ドン引き)

耕作「まあ昔話だしね。でもこのことから、当時のモチについて、いくつかわかることがあるんだ」

林檎「どんな?」

耕作「まず、弓矢の的になるくらいだから、きっと丸かったんじゃないかってこと。もともと『モチ』の語源は『望月』と同じなんじゃないかって言われてるから、これは説得力ありそうだよね」

林檎「他には?」

耕作「このお話には続きがあって、モチを射た人の家は、そのあと没落しちゃうんだよね。つまり罰が当たったってワケ。このことから、モチには神聖な力があると考えられてたんじゃないかって」

林檎「そういえば、おモチっておめでたいときに使うわね」

耕作「日本人っていうか、東アジアの人たちはそもそもお米そのものに対する信仰心があるからね。モチってのはウルチ米と違って形が加工できるでしょ? だから丸くしたり色をつけたりして、もっと神聖なものにできると思ったんじゃないかな? 保存も利くしね」

林檎「そういえば、鏡餅って・・・」

耕作「うん。あれは三種の神器の『鏡』をかたどったものだって言われてるね。昔の鏡は丸かったらしいから」

林檎「鏡は貴重品だったから、おモチでレプリカを作ったのかしら?」

耕作「他にも岐阜県の海津町には、『たのみもち』っていうデッカイ鏡餅みたいなのを作る風習があるね」

林檎「たのみもち?」

耕作「そう。妊娠7ヶ月目にお嫁さんの実家が作って親戚に配るんだけど、面白いのは、中に生の小豆(あずき)を一粒入れてモチを搗くわけ。で、モチを切り分けたとき、この小豆が一緒に切れれば女の子で、切れないと男の子が産まれるっていわれてるんだ」

林檎「たのみ・・・っていうことは、願掛けみたいなものなのかしら?」

耕作「かもね。これとセットになってるのが『はらわたもち』で、産後3日目にこれまたお嫁さんの実家が作って持ってくる。おかゆの中に入れて、乳が出るようにって産婦さんに食べさせるんだって」

林檎「おかゆにおモチ!? あ、新しい・・・!」(ドキ☆)



『雑煮 ~神と人との共食~ 』



耕作「ところで、お正月に欠かせないのがお雑煮ですが」

林檎「そうですねー。むぐむぐ」(雑煮を食べながら)

耕作「この雑煮ってのは、もともとは幸を運んできてくれる年神さまを迎えるためのものなんだ。『うちに来てね!』って神さまにアピールしなきゃいけないから地元の特産品とかを供えるんだけど、それを下げてモチと一緒に一つの鍋で煮て、神さまと一緒に食べる儀式なわけ。だから雑煮の具は、すっごく地域性が出るんだよ?」

林檎「・・・このお雑煮は、菜っ葉とカツオ節だけだけど?」

耕作「ご、ごめん・・・この辺りは『モチ菜』っていう小松菜の仲間みたいなのを入れるだけのシンプルなやつだから・・・」

林檎「だがそれがいい! おかわり~!」

耕作「ちなみに岐阜県のスーパーでは、正月近くになるとこの『モチ菜』のコーナーができて、たくさんの人が買っていきます」


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                    スーパーのモチ菜売場

林檎「でも生産地は愛知県なのね」

耕作「・・・うん。三河も青菜だけの雑煮だから・・・」

林檎「お雑煮って、いつごろからの風習なの?」

耕作「おめでたい席で食べるものって意味でなら、室町時代くらいらしいね。結婚式とかで食べてたみたいで、今でも関西で神前結婚式をすると宴会に雑煮が出るらしいよ?」

林檎「ふーん」

耕作「ちなみにこういう婚礼の席で味噌料理が出ないのは、祝い事にミソがつかないようにって験担ぎみたいだね。だから雑煮もすまし汁」

林檎「で、正月に食べるお雑煮はいつごろからできたの?」

耕作「戦国時代の初期ころみたいだね。江戸時代の初めにはちゃんとした料理として記録されてて、全国的に広まるのは元禄時代以降らしいよ? 醤油と味噌の二つの味付けも、このころからもうあったんだって」

林檎「え? 味噌?」

耕作「うん。正月に出す雑煮の味付けには『醤油派』と『味噌派』があって、これはだいたい岐阜県の関ヶ原を境にして西と東でわかれるんだね」

林檎「東が醤油で西が味噌?」

耕作「厳密に言うと、味噌を使うのは関ヶ原~兵庫県のあいだの近畿地方+香川・徳島の四国東部。他に面白いのは、鳥取・島根の山陰地方だと小豆汁を使うらしいってこと」

林檎「ぜんざい?」

耕作「そんな感じなのかなー?」

林檎「じゅるり・・・」

耕作「他にも、モチの種類によっても違いが出るね。『丸餅』と『角餅』の違いと、それを『焼く』かどうかで。一般的に、丸餅は煮て、角餅は焼く。でもこのあたりは角餅をそのまま煮ちゃう」

林檎「焼いたほうが香ばしくて美味しそう」

耕作「まあでも、こういうのはあくまで一般論だからね。食文化ってのは結婚や引っ越しでミックスされる傾向が大きいから」

林檎「奥さんのほうが力が強いと、奥さんの実家の雑煮を作るでしょうしね」

耕作「そうやって色々な地方の雑煮がミックスされていって、やがて新たな食文化が生まれていくのかもしれないね」

林檎「・・・」

耕作「ちなみに、雑煮の種類についての地図はこちらで見ることができます。雑煮についての面白い記事がいっぱいなので、みなさんぜひ・・・ん? どうしたの林檎? さっきから妙に静かだけど――」

林檎「・・・・・・」(どんどん)←胸を叩いている

耕作「えっ!? モチが喉に詰まったって!? ちょっと農ッ!! 掃除機もってきて掃除機ィィィイイイイイイイイイ――――っっ!!!」


おモチは喉に詰まらないよう
小さく切って食べてくださいね☆

次回更新は1月23日、久しぶりに40が登場する予定です。

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by thurinus | 2012-01-02 22:00 | SS


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