第66回 アニ×サカ!!第5戦レポート(前篇) †巡礼の聖地†
『岐阜サポ一行、大洗を食べる』
のうりん(FC岐阜)×ガルパン(水戸ホーリーホック)×甘ブリ(東京V)
3作品が3クラブとコラボする『アニ×サカ!!』も
第5戦目。
のうりんFC岐阜にとっては最後の戦いになります。
今回はガルパン水戸の根拠地であるケースタに乗り込んでのアウェイ戦!
アニ×サカ!! アウェイ・・・うっ! 頭が・・・!!
アニ×サカ!! 初陣となった味スタでの東京V戦は こちら
(※心臓の悪い方はご遠慮ください)
この試合で奇跡的な勝利を収め
海外メディアにも取り上げられた東京VはプレーオフでJ1昇格も狙えるくらい好調。
対する岐阜は最下位にも転落する残留争い・・・。
この忌まわしき過去を振り払わねば
FC岐阜に明日は無い!
そんなわけで応援に行ってきました! はるばる茨城の地へ!!
9月27日 午前8時 水戸駅南側
水戸へ来るのは初めての経験。
印象としては、すごく綺麗な街という感じです!
水戸駅はご覧のとおりすごく大きくて発展しています。
岐阜サポの話題は「岐阜とどっちが栄えてるかな?」
人口は岐阜40万人に対して水戸28万人のようですが
水戸はとにかく綺麗で新しい感じが好印象です!
この日はガルパン聖地の大洗にて
『しらす祭』なるお祭りが開催されているとのこと。
岐阜サポの方々も参加するとあって
私も行ってみることにしました。
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線に乗っていきます。水戸駅から大洗まで15分くらい。
美濃太田駅の長良川鉄道のような感じで、ホームははしっこにあります。
鹿島臨海鉄道の線路は地面の上ではなく
陸橋のような感じになっています。
なので、すごく見晴らしがいいです!(雨なのが残念)
大洗駅 午前8時30分
大洗駅に到着。あいにくの雨ですが・・・
ホームでいきなりガルパンの洗礼!
中に入ればもちろんガルパン!
大洗女子学園の横断幕!
サッカーのポスターも貼ってありますが・・・
反対側にはその百倍くらいの大きさでガルパンのパネルが!!
駅の前には顔出しパネル。美濃太田駅にも『のうりん』のがあるよ!
さて、しらす祭の会場は漁港。
駅からバスが出ていますが、港までは歩ける距離とのことで
『るるぶ』(これもガルパンのグッズ)を片手に歩きます。
街の中を歩いていると・・・
ガルパン発見!
こっちも!
ここにも!
大洗を歩いて驚くのは
とにかくどこにでもガルパンが存在すること!
今後、さらに驚くことになります。
磯の香りがしてきました。海は近い!
大洗のシンボル・マリンタワー。もちろんガルパンのパネルが置いてあります。
会場到着! けっこうな雨ですが、お客さんは多いです。
色々と美味しそうなものがありますが、まずはしらす丼をいただきます。
雨の中、町長さんの挨拶が始まりました・・・
私が頼んだのは『ハーフ丼』。普通のしらすと、生しらすの両方が味わえます。
さっそくいただきましたが・・・おいしい!
生しらすはツルリとした食感がいいですね!
しらすは、独特のしょっぱい味がご飯にすごく合います!
美味しかったので、かえってお腹が減りました。
ちょうど新鮮な海の幸を発見!
ホタテ、はまぐり、サザエ、うに・・・よし! 全部焼いて!
岐阜には海がないため、海の幸を見るとタガが外れる傾向があります。
でも、一人で食べるのは寂しいなぁ・・・と思っていると。
岐阜サポと合流!
この姿は見間違えようがありません!!
アウェイで仲間を発見すると一気に心強くなりますね(^^)
水戸のレプユニを着てる人はいなかったので、ここは岐阜サポがホームジャックです!
とりあえずしらす丼を頼む岐阜サポ。
地元の方とご相席。話しかけていただきました。
わさびがツーンときて悶絶していました(^_^;)
しらす丼をペロリと食べ、会場に戻ります。
なぜか海まで来て鳥を買う。しかもデカイ!!
カニの足もすごいボリュームです。
「なんか話しかけられてましたね?」
「ユニフォーム着とったら、『今日は声優さんが来るんでしょ?』って言われて・・・」
「ほほー。地元の人は詳しいですねー」
お祭りで試合に行けなくても情報はチェックしているみたいです。
さすが聖地大洗ですね!
しらす祭を堪能した我々は、更なる海の幸を求めて移動します。
岐阜サポ、大洗を食い尽くす!(四人で頑張りました)
港のすぐ近くにあるお店。
ここで新鮮な刺し身をいただきます。
「昨日から『あんこう鍋』も始まりましたよ!」
そう言われては頼まざるを得ません。
奮発して3000円の『あんこうづくし』を頼みます!
岐阜の試合なら3回見てお釣りが来るお値段ですが、果たしてそのお味は・・・?
あんこうの肝が溶けた味噌仕立ての汁はコクがあって美味しい!
味噌なので中部地方の人間にも親しみが持てます。
あんこうの唐揚げ、あん肝のポン酢仕立ても
岐阜ではなかなか味わえない珍味ですね! 大洗に来たかいがあります(^^)
一人だけビール。昼間からガンガン飲んでました。
こちらは磯の香りがするラーメン。ネギトロ丼もついてます。
刺身盛り! これが食べたかったとはしゃぐ岐阜サポ。
無邪気なその様子に、お店の人もニッコリ。
あんこう鍋は美味しかったのですが
一人前なのでペロリと食べてしまいました。
「おいしい・・・けど、もうちょっと量が欲しかったなぁ」
残ったスープを飲みながらそう思っていると
そのスープが入った鍋も下げられてしまいます。
まだお腹には余裕があります。
せっかく港町に来たんだから追加で何か注文しようかと思っていると・・・
「雑炊で~す」
「あ、雑炊もつくんですか!」
「冷えた烏龍茶もおもちしま~す」
これは納得のお値段です!
「白鳥さん、汁飲んだらいかんかったんやない?」
「あっ」
おいしかったです。
私はこれで満足しましたが
海でテンションの上がった岐阜サポの皆さんは止まりません。
「エビがうまい! 追加で注文するよ!」
透き通るような新鮮なエビが運ばれて来ます。
「これなんのエビやろ? 甘エビかね?」
「ミノエビって書いたるな」
「ほう! 美濃エビか・・・縁起がいいですね!」
「食べてまうけどね」
「あっ」
料理をあらかた食べ終わった時、女性の店員さんが話しかけてくれました。
「皆さんガルパンで来られたんですか?」
「その相手チームのサポーターです」
我々がサッカー観戦にやって来たと説明しますが
ガルパン目当てであることも事実。
女性の口調に熱がこもり始めます。
「最近はひたちなかとかも、そこ出身のキャラクターを使ってイベントを始めて・・・」
ひたちなか出身のキャラは四人いてとか
相当にマニアックな知識を語る女性に
岐阜サポは圧倒されっぱなしです。
「やっぱり大洗が本家って感覚なんやね」
「他が『乗っかってきた』みたいに言っとったもんな」
「普通のおばちゃんがあんだけアニメの設定に詳しいとか、異様ですよ・・・」
ガルパンの浸透度と地元の方々の愛着に衝撃を受けつつ
お土産を買って移動。
出てスグのガソリンスタンドに戦車の大型パネルがあってまた衝撃を受けます。
大洗まいわい市場 午前11時30分
長良川で行われた水戸戦でもブースを出してくださった『まいわい市場』さんを訪問。
ここにはガルパンギャラリーがあるとのことで、まずはそこに行ってみます。
今日のアニ×サカ!! のポスターも貼ってあります。
大洗の地に林檎ちゃんが・・・! 感無量です!!
あっ! 長良川でやったアニ×サカ!!イベントにも来てくれた
バンダイビジュアルの廣岡さんの姿もあります!
美濃加茂の観光案内所もえらいことになってますが
こちらは完全に規模が違います(作品に対する愛情では負けてませんよ!)。
ギャラリーを堪能した我々は、市場の方へと向かいます。
途中にもギャラリーが!
戦車の模型がいっぱい飾ってあります。
「美濃加茂だと柿の品評会がこんな感じですよね」
確かに。
(※参考・美濃加茂市の柿の品評会の様子)
市場に到着。あんこう焼き!
とにかくガルパンの土産物の多さに衝撃を受けます。
会長のパネル。水戸のタオマフを持っていますね!
こういった細かい配慮がサポーター的には凄く嬉しいです(^^)
ホーリーホックのグッズも置いてありますが
ガルパングッズの圧倒的な物量の前には・・・
ここでガルパンファンの水戸サポの方々と偶然出会いました。
清水サポの方や徳島サポの方とかもいらっしゃって
サッカーやアニメの話に花が咲きます。
旅先でこうして他サポの方々と交流できるのもいいものですね!
袋にもガルパン。
あれだけ食ったのにまだ食う岐阜サポ。
まいわい市場は雨なのに大賑わいでした。
アニメに興味のなさそうなファミリー層の方々も
楽しそうにガルパンのお土産を選んでいました。
『あんこう焼き』とかは
これがアニメコラボの商品だと思ってない人も多いでしょうね。
それくらい、大洗に自然に溶け込む配慮がしてあります。
こういった細かい配慮が
観光客だけではなく街の人々にも受け入れられる要因かもしれません。
まいわい市場さんも、東日本大震災で大きな被害を受けられました。
ですがそれを乗り越えて、こんなにも活気のある場所になっています。
(当時の様子を記した 『万農王国いばらき』さんの記事 こちら)
運営しておられる方々や、協力しておられる農家の方々の努力
買い物に来て下さるお客さんの力はもちろん
アニメを作った方々やそのファンの人達も
楽しみながら、協力できる。
そんな前向きなものを感じられる場所でした(^^)
大洗名物にしてガルパン本編にも多く登場した『干し芋』と
縁起をかついだ『履帯粉砕煎餅』を買って帰ります。
この煎餅のように水戸を粉砕してやる!
恨むなら自分たちが作ったグッズを恨むのだな・・・!
そんな感じで、ケーズデンキスタジアム水戸へ!!
道中のココスにもガルパン。
後編に続きます。
のうりん(FC岐阜)×ガルパン(水戸ホーリーホック)×甘ブリ(東京V)
3作品が3クラブとコラボする『アニ×サカ!!』も
第5戦目。
のうりんFC岐阜にとっては最後の戦いになります。
今回はガルパン水戸の根拠地であるケースタに乗り込んでのアウェイ戦!
アニ×サカ!! アウェイ・・・うっ! 頭が・・・!!
アニ×サカ!! 初陣となった味スタでの東京V戦は こちら
(※心臓の悪い方はご遠慮ください)
この試合で奇跡的な勝利を収め
海外メディアにも取り上げられた東京VはプレーオフでJ1昇格も狙えるくらい好調。
対する岐阜は最下位にも転落する残留争い・・・。
この忌まわしき過去を振り払わねば
FC岐阜に明日は無い!
そんなわけで応援に行ってきました! はるばる茨城の地へ!!
9月27日 午前8時 水戸駅南側
水戸へ来るのは初めての経験。
印象としては、すごく綺麗な街という感じです!
水戸駅はご覧のとおりすごく大きくて発展しています。
岐阜サポの話題は「岐阜とどっちが栄えてるかな?」
人口は岐阜40万人に対して水戸28万人のようですが
水戸はとにかく綺麗で新しい感じが好印象です!
この日はガルパン聖地の大洗にて
『しらす祭』なるお祭りが開催されているとのこと。
岐阜サポの方々も参加するとあって
私も行ってみることにしました。
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線に乗っていきます。水戸駅から大洗まで15分くらい。
美濃太田駅の長良川鉄道のような感じで、ホームははしっこにあります。
鹿島臨海鉄道の線路は地面の上ではなく
陸橋のような感じになっています。
なので、すごく見晴らしがいいです!(雨なのが残念)
大洗駅 午前8時30分
大洗駅に到着。あいにくの雨ですが・・・
ホームでいきなりガルパンの洗礼!
中に入ればもちろんガルパン!
大洗女子学園の横断幕!
サッカーのポスターも貼ってありますが・・・
反対側にはその百倍くらいの大きさでガルパンのパネルが!!
駅の前には顔出しパネル。美濃太田駅にも『のうりん』のがあるよ!
さて、しらす祭の会場は漁港。
駅からバスが出ていますが、港までは歩ける距離とのことで
『るるぶ』(これもガルパンのグッズ)を片手に歩きます。
街の中を歩いていると・・・
ガルパン発見!
こっちも!
ここにも!
大洗を歩いて驚くのは
とにかくどこにでもガルパンが存在すること!
今後、さらに驚くことになります。
磯の香りがしてきました。海は近い!
大洗のシンボル・マリンタワー。もちろんガルパンのパネルが置いてあります。
会場到着! けっこうな雨ですが、お客さんは多いです。
色々と美味しそうなものがありますが、まずはしらす丼をいただきます。
雨の中、町長さんの挨拶が始まりました・・・
私が頼んだのは『ハーフ丼』。普通のしらすと、生しらすの両方が味わえます。
さっそくいただきましたが・・・おいしい!
生しらすはツルリとした食感がいいですね!
しらすは、独特のしょっぱい味がご飯にすごく合います!
美味しかったので、かえってお腹が減りました。
ちょうど新鮮な海の幸を発見!
ホタテ、はまぐり、サザエ、うに・・・よし! 全部焼いて!
岐阜には海がないため、海の幸を見るとタガが外れる傾向があります。
でも、一人で食べるのは寂しいなぁ・・・と思っていると。
岐阜サポと合流!
この姿は見間違えようがありません!!
アウェイで仲間を発見すると一気に心強くなりますね(^^)
水戸のレプユニを着てる人はいなかったので、ここは岐阜サポがホームジャックです!
とりあえずしらす丼を頼む岐阜サポ。
地元の方とご相席。話しかけていただきました。
わさびがツーンときて悶絶していました(^_^;)
しらす丼をペロリと食べ、会場に戻ります。
なぜか海まで来て鳥を買う。しかもデカイ!!
カニの足もすごいボリュームです。
「なんか話しかけられてましたね?」
「ユニフォーム着とったら、『今日は声優さんが来るんでしょ?』って言われて・・・」
「ほほー。地元の人は詳しいですねー」
お祭りで試合に行けなくても情報はチェックしているみたいです。
さすが聖地大洗ですね!
しらす祭を堪能した我々は、更なる海の幸を求めて移動します。
岐阜サポ、大洗を食い尽くす!(四人で頑張りました)
港のすぐ近くにあるお店。
ここで新鮮な刺し身をいただきます。
「昨日から『あんこう鍋』も始まりましたよ!」
そう言われては頼まざるを得ません。
奮発して3000円の『あんこうづくし』を頼みます!
岐阜の試合なら3回見てお釣りが来るお値段ですが、果たしてそのお味は・・・?
あんこうの肝が溶けた味噌仕立ての汁はコクがあって美味しい!
味噌なので中部地方の人間にも親しみが持てます。
あんこうの唐揚げ、あん肝のポン酢仕立ても
岐阜ではなかなか味わえない珍味ですね! 大洗に来たかいがあります(^^)
一人だけビール。昼間からガンガン飲んでました。
こちらは磯の香りがするラーメン。ネギトロ丼もついてます。
刺身盛り! これが食べたかったとはしゃぐ岐阜サポ。
無邪気なその様子に、お店の人もニッコリ。
あんこう鍋は美味しかったのですが
一人前なのでペロリと食べてしまいました。
「おいしい・・・けど、もうちょっと量が欲しかったなぁ」
残ったスープを飲みながらそう思っていると
そのスープが入った鍋も下げられてしまいます。
まだお腹には余裕があります。
せっかく港町に来たんだから追加で何か注文しようかと思っていると・・・
「雑炊で~す」
「あ、雑炊もつくんですか!」
「冷えた烏龍茶もおもちしま~す」
これは納得のお値段です!
「白鳥さん、汁飲んだらいかんかったんやない?」
「あっ」
おいしかったです。
私はこれで満足しましたが
海でテンションの上がった岐阜サポの皆さんは止まりません。
「エビがうまい! 追加で注文するよ!」
透き通るような新鮮なエビが運ばれて来ます。
「これなんのエビやろ? 甘エビかね?」
「ミノエビって書いたるな」
「ほう! 美濃エビか・・・縁起がいいですね!」
「食べてまうけどね」
「あっ」
料理をあらかた食べ終わった時、女性の店員さんが話しかけてくれました。
「皆さんガルパンで来られたんですか?」
「その相手チームのサポーターです」
我々がサッカー観戦にやって来たと説明しますが
ガルパン目当てであることも事実。
女性の口調に熱がこもり始めます。
「最近はひたちなかとかも、そこ出身のキャラクターを使ってイベントを始めて・・・」
ひたちなか出身のキャラは四人いてとか
相当にマニアックな知識を語る女性に
岐阜サポは圧倒されっぱなしです。
「やっぱり大洗が本家って感覚なんやね」
「他が『乗っかってきた』みたいに言っとったもんな」
「普通のおばちゃんがあんだけアニメの設定に詳しいとか、異様ですよ・・・」
ガルパンの浸透度と地元の方々の愛着に衝撃を受けつつ
お土産を買って移動。
出てスグのガソリンスタンドに戦車の大型パネルがあってまた衝撃を受けます。
大洗まいわい市場 午前11時30分
長良川で行われた水戸戦でもブースを出してくださった『まいわい市場』さんを訪問。
ここにはガルパンギャラリーがあるとのことで、まずはそこに行ってみます。
今日のアニ×サカ!! のポスターも貼ってあります。
大洗の地に林檎ちゃんが・・・! 感無量です!!
あっ! 長良川でやったアニ×サカ!!イベントにも来てくれた
バンダイビジュアルの廣岡さんの姿もあります!
美濃加茂の観光案内所もえらいことになってますが
こちらは完全に規模が違います(作品に対する愛情では負けてませんよ!)。
ギャラリーを堪能した我々は、市場の方へと向かいます。
途中にもギャラリーが!
戦車の模型がいっぱい飾ってあります。
「美濃加茂だと柿の品評会がこんな感じですよね」
確かに。
(※参考・美濃加茂市の柿の品評会の様子)
市場に到着。あんこう焼き!
とにかくガルパンの土産物の多さに衝撃を受けます。
会長のパネル。水戸のタオマフを持っていますね!
こういった細かい配慮がサポーター的には凄く嬉しいです(^^)
ホーリーホックのグッズも置いてありますが
ガルパングッズの圧倒的な物量の前には・・・
ここでガルパンファンの水戸サポの方々と偶然出会いました。
清水サポの方や徳島サポの方とかもいらっしゃって
サッカーやアニメの話に花が咲きます。
旅先でこうして他サポの方々と交流できるのもいいものですね!
袋にもガルパン。
あれだけ食ったのにまだ食う岐阜サポ。
まいわい市場は雨なのに大賑わいでした。
アニメに興味のなさそうなファミリー層の方々も
楽しそうにガルパンのお土産を選んでいました。
『あんこう焼き』とかは
これがアニメコラボの商品だと思ってない人も多いでしょうね。
それくらい、大洗に自然に溶け込む配慮がしてあります。
こういった細かい配慮が
観光客だけではなく街の人々にも受け入れられる要因かもしれません。
まいわい市場さんも、東日本大震災で大きな被害を受けられました。
ですがそれを乗り越えて、こんなにも活気のある場所になっています。
(当時の様子を記した 『万農王国いばらき』さんの記事 こちら)
運営しておられる方々や、協力しておられる農家の方々の努力
買い物に来て下さるお客さんの力はもちろん
アニメを作った方々やそのファンの人達も
楽しみながら、協力できる。
そんな前向きなものを感じられる場所でした(^^)
大洗名物にしてガルパン本編にも多く登場した『干し芋』と
縁起をかついだ『履帯粉砕煎餅』を買って帰ります。
この煎餅のように水戸を粉砕してやる!
恨むなら自分たちが作ったグッズを恨むのだな・・・!
そんな感じで、ケーズデンキスタジアム水戸へ!!
道中のココスにもガルパン。
後編に続きます。
by thurinus
| 2015-10-09 19:00
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若旦那の中に(袋の中が作者)
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